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お客様の声(80代女性・長崎市)
|対応した主な手続き:公正証書遺言の作成サポート|
どうすればいいかわからなかったけれど、丁寧でやさしく接していただき、安心してお願いすることができました。
木下の一言
このケースでは、遺言作成にあたっての「本人の意思の明確性」と「証人の確保」が大きなポイントでした。
遺言書は、誰かに書かされたものではなく、ご本人の意思に基づいていることが非常に重要です。
今回は、公証人役場へご本人とご一緒し、手続きのすべてに立ち会いました。証人については事前に公証人役場と協議し、中立な第三者2名を確保。また、付き添いの方にも作成時には一時退室いただくなど、遺言者を守る配慮も徹底しました。
公正証書遺言は、検認不要で原本も公証役場に保管されるため、紛失や改ざんのリスクがなく、安心して遺志を遺せる方法の一つです。
今後も、安心できる環境でご自身の意思をきちんと形に残せるよう、お手伝いしてまいります。